じゃんけんとは?
物心ついたころからいつの間にか身につけているゲーム、それがじゃんけん。
岩をあらわす「グー」
はさみをあらわす「チョキ」
紙をあらわす「パー」
岩ははさみに勝ち。はさみは紙に勝ち。紙は岩に勝つ。(個人的には岩がもっとも強いと思うのですが。。。)
日本人ならほとんど誰もが知っている遊びです。今日はそんなじゃんけんでもっとも最強な技がLA(アメリカ ロサンゼルス)で発見されたため、報告したいと思います。でもその前に。。。
日本でもっとも強いじゃんけんの技は「じゅう」
著者が子どものころ、もっとも強いじゃんけんの技は「じゅう」でした。たしかに、じゅうはとっても強い技に見えます。
じゅうで打ちつづければ岩を砕くでしょう。
じゅうにかかれば、はさみも倒されてしまいます。
じゅうは紙よりもとっても強いです。
この手をはじめてみたとき心から最強の一手だ!と、思いました。
この技はよりも強い手はあるのでしょうか?
実はアメリカ・ロサンゼルスにあったのです!!
全てを焼き尽くす「ファイヤー」
その名は「ファイヤー」。
ネーミングがとてもカッコいい。英語でいうと Cool。
岩もはさみもかみも、じゅうも全ての技がこの手によってやっつけられてしまいます。
ファイヤー!
It’s so cool!!
では、どうやって手で表現するのでしょう。
実際にやってみました。
ダサい。
なんかダサいです。
全てをやっつける最強の一手ですが、見た目が少し残念です。
でも、最強です。
みなさんも是非つかってみてください。
誰がはじめにつかったのでしょう。
私が幼稚園、小学校と学校に通っていたとき、誰もこの技を使う友達はいませんでした。
おとうさんやおかあさんといった大人の人たちも、誰も使っていませんでした。
気になったので、webで調べてみました。
キーワードは「じゃんけん ファイヤー」です。
そうすると「ファイヤーじゃんけん」というカードゲームが出てきました。これも気になりますが、今回の目的と沿わないため、新たな検索ワードで調べようと考えました。
そもそも、初めてみたのはLA(ロサンゼルス)であったため、英語で調べてみました。
すると出てきました!!
「rock scissors paper fire」はかつてアメリカで絶大な人気を誇っていたドラマ「フレンズ」の一場面で使われていました(※フレンズの最終回は約5,000万人以上が視聴されたそうです[アメリカの人口は約3億人])。
このドラマが先駆けかもしれません。
まとめ
今回はじゃんけんの最強の一手について書いてみました。
ぜひみなさまも給食の時の余ったデザートを誰が食べるか決める時や、お風呂の掃除を誰がするか、好きな女の子(男の子)を誰からいうか決める時などにつかってみてください。
つかう回数は、ときどき、が良いかもしれません。
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