
ミッションインポッシブル7がイタリアで撮影中断になったらしい。

新型コロナウイルスの影響って大きいね。
こんにちは、こうです。
ミッションインポッシブルという映画を見たことがありますか。私はファーストがもっとも好きです。ジャンレノも出るし。いまは何と7の撮影をしているのですね。今回の内容はBloombergで見つけました。日本語で読みやすいようにめちゃめちゃ意訳をしています。それでは早速みていきましょう!
Bloombergの記事内容
今回は2月20日からベネチアで撮影が予定されていました。現時点で関係者は誰も感染していないそうです。よかったです。
どのようなシーンが撮影される予定だったのでしょうか。なかなか気になるところです。
供給元の映画会社はパラマウントピクチャーズ。カンフーパンダ、シュレック、アイアンマンなどが有名ですね。今回のミッション・インポッシブル7もこの会社からの供給でした。が、新型コロナの影響より撮影は一旦ペンディングとなりました。
2月20日から3週間の撮影予定でしたが、何年も費やした準備を無駄にしないために撮影の中断を決定しました。
パラマウントピクチャーズは中国での「ソニック・ザ・ムービー」の劇場延期を決めました。これにより、数百億円規模の劇場の収入が減益することが考えられます。
パラマウントピクチャーズにとって、ミッションインポッシブルは最も大きな収益をもたらしてくれるフィルムです。この映画のタイミングが遅れるというのは同社にとって手痛いですね。
また、今回の休止期間中、仕事が再開するまで家でゆっくりと心を見つめ直して欲しいことをemailで伝えられています。また、政府や関係者への協力は惜しまないことも述べられています。
幸いなことに現時点でミッションインポッシブル7に関わる人で、新型コロナウイルスの疑いがある人はいないそうです。
イタリアでは現在、6名の死者と200人を超える発症者を抱えています。国の金融の中心地であるミラノとロンバルディア州とベネト州の生産地域は実質封鎖されています。また、被災地への出入りも制限されています。
ミッションインポッシブル7は3月からローマでの撮影を予定しています。
まとめ
今回はBloombergから興味深い記事を見つけ、それなりに訳してみました。日本語に直訳するのは難しい表現もあるため、たくさん意訳をしました。
ミッションインポッシブル7の撮影が現在イタリアで行われていたんですね。ヨーロッパで最大の被災国であるイタリア。ここでの撮影が無事に終わることをお祈りしたいです。
あと、私も英語が苦手でしたが継続すると、まぁまぁできるようになりました。英語学習に興味がある方はオススメの本とスキマ時間で勉強できる スタディサプリをオススメいたします。
それではっ!!
|
コメント