【レポートの書き方】経済学部の大学生がレポートを書く方法 例題1

経済学部

経済学部の大学生がレポートを書く方法 例題1

このサイトは経済学部の教授が課題を学生に提出した時のレポートの書き方を実践します。

【レポートの書き方】大学生が1時間以内のまとめでレポートAプラスを取るため5つの方法

上記サイトを参考にしました。

課題

「現在の日本経済の状況」について自由に論ぜよ(1,600文字)

※今件は架空の設定です。

5つの方法に当てはめる

テーマはできるだけ範囲を絞る

  • 今回のテーマはとても大きいので的を絞る必要があります。
  • 日本経済の状況をどの数値データで定量化するか考えます。
  • 今件はものづくり市場の比較を選択しました。

 

文章構成を確りする(序論、本論、結論)

序論:

  • なぜこのテーマを選択したか述べる

本論:

  • 各種業界の比較

結論:

  • まとめ
  • 今後について考察を述べる

比較をする

  • 2003年と2018年の産業を比較する。

誤字脱字をしない(wordの文章校正を活用しましょう)

  • Wordで記述する。最後に文章校正を活用する。

自分の考え(考察)を確り書く(適宜または、結論部分で記述します)

  • 適宜または、最後に考察を書きましょう。

 

それでは、始めます。

回答例(1,600文字)

序論

日本経済は各種産業によって成り立っている。各々の産業には其々労働人口が存在し、過去、現在の数字を調査することは有意義と考えた。なぜなら、労働人口が増加している産業は企業及び政府が注力しているため経済的に潤っており今後も一般的に給与面で潤っていると考えたからだ。一方労働人口が減少している企業は反意と考える。また、過去と現在のデータから未来を予測することも可能と考えた。本レポートでは過去、現在、未来における各種産業の労働人口を纏めた。ここで述べる産業とはコーリン・クラークが提唱した第一次産業(農業、林業、水産業など)、第二次産業(製造業、建設業、工業生産業、加工業、電気・ガス・水道業など)、第三次産業(情報通信業、金融業、運輸業、小売業、サービス業など)を基礎としている。

本論

添付チャートは2003年と2018年の労働力人口をそれぞれ示している。これより卸売業、小売業は約1ポイント以上減少、製造業も2ポイント以上減少、医療・福祉は4ポイント以上増加、建設業は2ポイントほどの減少、宿泊業・飲食サービス業は若干の増加、運輸業・郵便業は若干の減少、教育、学習支援業は若干の増加、学術研究、専門技術サービス業も若干の増加、生活関連サービス業、娯楽業は若干の減少、公務(他に分類を除く)は若干の減少、情報通信業は若干の増加、農業、林業は若干の減少、金融業、保険業も若干の減少、不動産業、物品賃貸業は若干の増加、複合サービス事業は若干の減少、電気・ガス・熱供給・水道業は若干の減少、漁業は若干の減少、鉱業、採石業、砂砂利採取業は若干の減少となっている。これらの裏付けとして各産業の財務データをweb上から確認した。卸売業、小売業として三菱商事、住友商事、三井物産の財務データをwebで確認すると確かに若干の微減または水平状態であることが確認できた。約1ポイント以上の減少はこれら企業の売り上げ減少が起因していると考える。また製造業からはトヨタ自動車、本田技研工業、日産自動車の財務データをwebで確認するとトヨタ自動車及び本田技研工業は増加に対し日産自動車は若干減少の傾向が見られた。製造業全体としては減少傾向がみられているため今回調査した3社からは全体の傾向の裏付けを取ることができなかった。しかしながら、サンプルを3社だけではなく日本の主要製造業社50社または100社まで広げることにより全体の減少傾向が掴める可能性を記述する。要するに3社ではサンプル数が少なかったことが今回の調査によって分かった。情報通信業に関しては増加をしている。あくまで推測ではあるがYoutube、Netflixなどの動画サイトにおける大容量データ通信費が増加していることによりこの業界の労働人口が増加しているのではないかと推測をした。

 

 

結論

2003年と2018年の各産業における労働人口を比較検討した結果、卸売業、小売業、製造業、建設業、運輸業、郵便業、農業、林業などにおいて減少していることが分かった。あくまでも推測であるが、この業界における給与水準も減少傾向にあるのでは、ということが示唆された。なぜなら、一般的にマンパワーが減少する業界は現状の売り上げを維持することは難しく結果的に給与も減少すると著者は考えたからである。今後、日本経済は5G及び自動運転、AIによる情報通信業界の増加、高齢者増による医療福祉業界の増加が考えられる。

以上

 

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