【2020年】ベビーシッターの副業で確定申告が必要な場合のまとめ

ベビーシッター

 

ベビーシッターの副業で確定申告が必要な場合のまとめ

 

ズバリ 年間で20万円 です。

 

キッズラインなどのベビーシッターマッチングサイトに登録しないで、

個人の副業として、ベビーシッターの仕事をしていて、この金額に近づいたら、確定申告を意識しましょう。

 

年間20万円って?

 

所得が20万円を超える場合です。

 

所得 = 収入(売上) — 経費

 

単純に収入だけでの金額ではないので、経費分を引くということを意識しましょう。

 

じゃあ、20万円超えちゃったら、どうするの?

 

2月から3月にかけて最寄りの税務署で確定申告書を提出する必要があります。

 

記述自体は会場に多くのスタッフがいるので、質問をすると丁寧に回答いただけます。でも、本当に人が多いので、慣れないうちはとっても大変です。1日仕事と思って、持ち物を準備して臨みましょう。

 

持ち物:収入が記載されている通帳

経費で使用した金額をまとめたエクセルデータ(合計額)

  • 20万円以上稼ごうと考えて、ベビーシッターを個人で行うときは、報酬を受け取る銀行口座を1つ専用に作っておくことを強くお勧めします。理由は、このように確定申告で必要になる場合があるためです。

まとめ

 

  • まずは、20万円を超えるときは確定申告を意識する。
  • 確定申告書に必要なデータとして、銀行口座を1つ専用に作り、そこに報酬を振り込んでいただく。
  • 経費でかかった費用はエクセルで日付、内容を確り月毎にまとめておく。
  • 確定申告は2月から3月、近くの税務署で実施
  • 確定申告の書類は、その場にある、書き方もスタッフが教えてくれる
  • めちゃめちゃ人が多いので1日仕事と覚悟を決めて行く
  • 念のため、収入源の書いてある通帳と、支出源の書いてるエクセルデータは持って行く。支出源を示すレシートは自宅に大切に保管しておく(年度毎に)。

 

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