【2020年】ベビーシッターって稼げるの?

ベビーシッター

ベビーシッターって稼げるの?

回答は稼げます! です。

 

日本人ベビーシッターの最高月収は、100万円以上という記事があります。

世界のベビーシッターはどうでしょう。
アメリカのニューヨークでは年収で1,400万円以上
同じくナッシュビルでは年収1,500万円以上
アイルランドでは年収1,000万円以上

という記事があります。

すごい数字ですね。

どのような分野でも結果をだす人は、相応の対価を得られるのだな、とこれらの記事から学び、励まされました。

彼らはどのようにして、サラリーを稼いだのでしょうか。詳しく書いてみました。

月収100万円以上稼がれた日本人の方の場合

簡単なまとめ

  • 元専業主婦の方はベビーシッター代行サービスに登録していました。
  • 平均週6日でお泊り・二人目保育などの時給以外のオプションサービスをしていました。
  • 登録ランキングでも上位に位置する人気ベビーシッターでした。

 

このベビーシッターの方は保育資格は特になく、子育て経験がある人とのこと。乳児保育、病児保育、お泊まり保育、早期深夜保育、二人目・三人目保育、直前の予約、幼児食調理などのオプションが重なり、平均週6日勤務により月収が100万円を超えたものと考えられます。

 

労働時間が長い、深夜勤務もある、これらのことから結構ハードワークだったのかな、とも推測します。

年収1,400万円以上稼がれたニューヨークの方の場合

簡単なまとめ

  • 約10年の経験があり、大学では幼児教育を専攻し、プロフェッショナルやること。
  • めちゃめちゃ金持ちな、雇い主のベビーシッターをされたこと。

 

一般的な家庭で生まれ育ったこの方は2人のお子さんを持つお母さんです。記事を読むと大学生からベビーシッターを始めたこと、6年間の正社員の経験があること、幼児教育の専攻を大学でしていたこと、大学の夏休みのときにずっとベビーシッターをしていてすっごくこの仕事が好きだって思えたとのこと。

仕事に関連する特典という記事を読むと、プライベートの旅行、雇い主の家にいるシェフが作った素晴らしい食事、とっても多いボーナス、マンションの提供、特別でスペシャルな贈り物を頂く、などが書かれているため、日本では想像ができないくらいお金持ちのベビーシッターをされた経験があるのかなと推測しました。

アメリカはお金持ちが多いと思います。でも、その分大変なことも多いかもしれませんね。

年収1,500万円以上稼がれたナッシュビルの方の場合

簡単なまとめ

  • 現在28歳、10歳からベビーシッターを開始。18年の経験がある。
  • めちゃめちゃ金持ちな雇い主に雇われている、と思われる。
  • ただし、フレキシブルな時間対応を提供している、と思われる。

一般的に月曜日から金曜日の仕事で50〜55時間(8時間/日)働いていますが、たまに80時間を超えるそうです。でも、お泊まり保育については時間を数えていないため、その時間を加味すると、月曜日から金曜日の仕事で50〜55時間以上働いていることが推測されます。

雇い主の方は結構フレキシブルに時間対応をしてくれる、またこの方のバックアップのベビーシッターもいらっしゃるとのことからとても雇い主からの信頼、信用を得ているものと考えます。

やはり、信頼、信用って大事なことですね。

年収1,000万円以上稼がれるアイルランドの方の場合

簡単なまとめ

  • 現在33歳、住み込みと住み込みではない方法で仕事をすること、両方やることが重要とのこと
  • めちゃめちゃお金持ちの家で働くこと
  • ボーナスを得ること、とある家で働くと就労保険もついてくるとのこと

 

基本的に赤ちゃんから12歳までの子供を世話していて2人から3人ぐらいのベビーシッターをしている。仕事状況によっては雇い主の家族とともに旅行に行き、同僚のベビーシッターとも連携をして仕事をしている。幸いなことに、雇い主との関係は非常に旅行であるとのこと。

住み込みで働いている時は、住み込み費用、食費、インターネットなどの通信費などは全部コミ込みである。働くための保険、旅行に行く時の飛行機のチケット代も全て払っていただける。ボーナスや時々贈り物をいただくことができる。

とても裕福な雇い主であることが考えられる。この人も、はじめからすばらしい雇い主に出会えたわけではないと思う。やはり努力をし続ける人脈を求めた結果、今の環境が与えられたと思う。

まとめ

  • ベビーシッターは間違いなく稼げる職業の1つであると今回の調べからわかりました。
  • でも、簡単に稼げるわけではありません。
  • 10年以上のキャリアがあって初めて1,000万円を超えると考えます。
  • また人脈も稼ぐために非常に重要な要素であるということがわかりました。
  • 日本でもある程度の収入を得ることができると思いますが、海外に出たほうが給料の良い雇い主に出会えると感じました。

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