青ヒゲはヒゲ脱毛で解決!原因と解決したときのメリット、解決してないときのデメリットについてまとめ

ヒゲ脱毛
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悩んでいる人
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青ヒゲってどうしたら解決できるんだろう…

こう
こう

青ヒゲってやだよね。まとめてみたよ。

Point

■肌の表面より下にある毛が透けて見えるのが青ヒゲ

■カミソリでは解決できない

■解決するには脱毛しかない

こんにちは、こうです。

青ヒゲって、気になりますよね。

私も、ヒゲが濃い方なので気になります。

今回は青ヒゲで困っている方に向けて書きました。

解決方法

「あっ!ブルーだ!!」

小さい頃、私の1つのあだ名は「ブルー」でした。

ヒゲが濃かったからです。ガビーン。

ブルーは好きな色だけど、青ヒゲについて言われるのは嫌ですよね。

解決するために、どのような方法があるのでしょうか。

調べてみると3つほどありました。

青ヒゲ対策①:エステのフラッシュ脱毛

はじめにエステのフラッシュ脱毛です。

リンクス、メンズTBC、メンズクリアなどが有名です。

施術を受ける時、女性の看護師に話すのは恥ずかしい。できたら、同性の男性スタッフに相談したい。と、思ったら、断然リンクスをオススメします。理由は男性スタッフしかいないからです。

これらの3クリニックは、フラッシュ脱毛を受けられます。

特徴は、それほど痛くない。しかし、出力が弱いので、効果が出るまで多くの回数を通わなければいけない点です。

おおよそ30回通い、約30万円。

1回通い、2回目までは毛周期を考えなければいけないため、1ヶ月間隔をあける必要があります。そのため、30回が終了するまで、約3年かかります。

エステ脱毛は、ざっくり30回、30万円、3年通い、あまり痛くない、と考えましょう。

青ヒゲ対策②:クリニックのレーザー脱毛

次に、クリニックのレーザー脱毛です。

湘南美容クリニック、ゴリラクリニック、KMクリニックなどがあります。

こちらも男性スタッフの施術を希望するならゴリラクリニックです。

しかし、受付は女性スタッフ、施術スタッフも女性が半分程度はいるため、希望通りになることは難しいかもしれません。湘南美容クリニック、KMクリニックは女性スタッフが施術されることが多いです。

これらの3クリニックは、レーザー脱毛です。

フラッシュ脱毛より、出力、レーザーの当て方が強いため、高い効果が出る分、少ない回数で終わります。しかし、痛いです。

ざっくり15回、約30万円で、3年です。

通う間隔は2ヶ月に1度。

例えば、41日に受けた場合、次回は61日以降となります。

15回受けるまで、約3年弱です。

レーザー脱毛は、ざっくり15回、30万円、3年弱通い、痛い、と考えましょう。

青ヒゲ対策③:除毛クリーム

30万円はかなり大金です。はじめは、もっと少ない費用で青ヒゲを対策したい、と考えている方には除毛クリームをオススメします。

実際に審査をしていないため、アマゾンの口コミとなりますが、「HMENZ メンズ 除毛クリーム」です。

説明には1cmから2cmに切ってから毛が隠れるくらいまで塗ると書いてありますが、剛毛な部分に適当に塗ってみました。10分くらい待ってクリームを拭ってみたら、毛が縮れて取れていました!痛みは全くないです。除毛クリームは扱いが難しいというイメージがありましたが、これはかなり良いと思います。匂いも気にならず、少し温泉みたいな香りがします。毛が気になる方にはおすすめです!

という口コミがありました。私も春ごろまでには実際に購入して試してみたいと思います。

3,000円のため、初めての青ヒゲ対策としては、ハードルは低いのではないでしょうか。

青ヒゲとなる原因

青ヒゲってなんでできるのでしょうか?

原因は鏡を見たらほぼほぼ理解できますが、もう少し深掘りして考えてみましょう。

すばり皮膚に透けて見えるから

ズバリ残った毛が皮膚に透けて見えるからです。

しっかり剃っても肌の表面に出ていた毛だけが逸れているだけです。

表皮の下の真皮部分の毛根の数が多いほど、青く見えます。

青く見えるのは、それだけ毛の量が多く、健康です。

しかし、見た目では青く見えてしまうので、困ってしまいますね。

真皮にある毛根。これが青ヒゲの正体です。

青ヒゲでやってはいけないこと

青ヒゲって見た目の清潔感がないので、なんとかなくしたいと考える人がいるかもしれません。

その時にやってはいけない行動をしている可能性があります。

行動によっては肌へのダメージを与えているかもしれません。

やってはいけないことをまとめてみました。

何度も剃る

青ヒゲをなくしたい。ただそれだけなのに。という理由で、何度も剃ってしまう方がいます。残念ですが、何度も剃っても意味がありません。理由は、肌の表面より下側にある真皮にある毛根が青ヒゲの正体だからです。

何度も剃ると肌へのダメージが蓄積します。そのため、肌に対してもよくないです。

また、毛の遺伝子が生き残るために変異し、より強い毛、より生き残るための毛、すなわち濃い毛が生えてきます。これにより、青ヒゲがもっと目立つ可能性があります。

何度も剃るのは逆効果です。

刃がかけたカミソリで剃っている

通常のカミソリまたは電気シェーバーで剃っていたら問題はないですが、稀に刃が欠けているカミソリで剃ってしまうパターンがあります。肌へのダメージを与えてしまうため、今すぐ刃をチェックして適切なカミソリで剃るようにしましょう。

自分の肌にあったシェービング剤を使おう

ごく稀に、シェービング剤は使わない方がいます。

絶対にシェービング剤を使いましょう。

なぜなら、シェービング剤が開発された経緯は、肌への負担を減らすためです。

鋭い刃であるカミソリを肌に直接当てるのは本当に良くないです。

適切なシェービング剤を使いましょう。

とりあえずは、アマゾンでNo.1の商品はおすすめとします。

薬用シェーブガード

後ほど、変更するかもしれません。

青ヒゲ解消のメリット

青ヒゲを解消するとどのような素晴らしいことが起こるのでしょうか。

人生においてかなりメリットが多いことに気づきます。

メリットを書いてみました。

朝のヒゲ剃りがなくなる

なんやかんやで朝は忙しいです。

ヒゲを剃る時間は5-10分かもしれませんが、家族がいると洗面台の争奪戦が起こる可能性があります。

これらに時間が取られない。これほど素晴らしいことはないかもしれません。毎朝5分として365日をかけると、約30時間です。こんなに時間を作れるのは驚きです!

シェービングアイテムを買わなくてよくなる

今まで購入していたカミソリ、シェービングクリーム、電気シェーバー代がなくなります。月に1,000円として、年間12,000円が浮きます。

これもなかなかですね。

清潔感のあるルックスで女性にモテる

これは男性であれば誰もが嬉しいことかもしれません。

女性からは常に魅力的に見えたい。

ただこの一言に尽きます。

青ヒゲ解消のデメリット

メリットがあれば、デメリットも存在します。

では、どのようなデメリットが考えられるのでしょうか。

青ヒゲがなくなるデメリットは、ヒゲがなくなると定義します。

ヒゲを生やせなくなる

もっとも大きなデメリットは、ヒゲを生やすことができなくなることです。青ヒゲをなくすこと、それすなわち、ヒゲを無くすこと。世の中のトレンドで髭ブームがきた時、それに乗っかることができなくなります。

基本的にこれくらいです。

まとめ

今回は、青ヒゲの解決方法、メリット、デメリットについて書きました!

青ヒゲをなくすには脱毛が必須です。まずはお近くのクリニックを調べてカウンセリングに行ってみるのはいかがでしょうか。きっと、あなたの悩みに共感してくれる医師やスタッフがいるはずです。それでは!!

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